「みんなで考えて取り組んでいこう」と
一致団結できる会社です。

代表取締役 横 井 忍

解体事業の未来は?

現在も町のいたるところに老朽化した空き家住宅や閉店した大型店舗があります。特に新発田市のような地方都市には、公共施設にも老朽化しているものが多いです。
学校も同じです。統廃合でいらなくなった校舎は解体したり、リフォームして避難所として使われたり。築50年。建物のサイクルとしてはそのくらいではないかなと考えます。実際、頑丈そうに見えても中身の鉄筋がボロボロのものも多いです。

コンクリート造は、50年は持つと言われていて、確かに直しながら使っている施設もあります。ですが、老朽化してメンテナンスの手間がかかる施設は、そこに配置する人件費が高いという理由もあって、壊してほしいという依頼が増えてきています。

このように解体のニーズはこれからもどんどん高くなるので、解体のノウハウや技術そして設備を持っている私たちのような解体業者が活躍できるステージは広がっていくと思います。

下越総合開発の未来は?

解体事業を中心に、地域づくりに貢献していきたいです。今後は、解体・建築・土木・とびなど、一つの業種にこだわらず、社名の通り「総合」的にいろんなことにチャレンジしていきたいですね。効率や安全性を考えながら、機械でやる作業、マンパワーで行う作業をうまく組み合わせて、独自のノウハウを積み上げて行きたいと思っています。

どんな会社ですか?

私は今年、この会社に勤めて29年目、先代社長より社長業を引き継ぎ3年目を迎えます(2020年3月現在)。先代社長 伊保橋 誠(現会長)の「社員は家族」「お客様に喜んで頂く仕事」という理念を受け継ぎ、「会社と地域の繁栄、そして社員の幸せを『社員全員で』常に考え発展していく」そんな会社づくりを目指しています。
社員は家族だと思っているので、時には厳しいことを言うこともあります。でも、最後まで見放したりはしません。悩みがあるなら一緒に

考えて解決したいと思っています。先輩社員や私を頼りにしてもらいたいですね。

いろんな現場、いろんな仕事をしていく中で、難しい課題やトラブルが発生することがあります。そういう時、「みんな一緒になって考えて取り組んでいこう」と一致団結できる、そういう会社です。

求める人材像は?

やる気のある若い人に来てほしい。そして、経験も知識も豊富な先輩方の元で大きく育ってほしい。未経験でもかまわない、笑顔で元気でイキイキと仕事してくれる人を歓迎します。

*採用は随時募集しています。経験者も、未経験者も、大歓迎です。

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